お金に関する知識・運用

貯金や資産運用のしかたは、人それぞれ方法や考え方が違うと思いますが、増税や不景気の影響で、出て行く金額は増えても、なかなか貯蓄までは大変です。

そんな中、上手にお金を管理するには、出費を減らして節約に頼るか、投資など資産運用に頼るかのどちらかになるのがほとんどだと思います。

節約に頼る場合は、ある程度生活を切り詰めてやっていけば貯蓄を残すことは出来ますが、入ってくる収入が決まっているので多くは望めません。しかし資産運用に頼る場合は、運用のしかた次第で多くの財産を残すことも出来ます。しかし、この資産運用も逆に失敗した場合は莫大な借金を抱えることにもなりかねません。

そこで上手にお金を管理するためには、お金に関する知識などが必要になってきます。ここでは、そのお金に関する情報などを集めるためのサイトなどをご紹介しています。

お金に関する知識

知っておきたい生活経済の知識
全国銀行協会による経済に関する基本的な情報に加え、日常生活に役立つ金融新時代に関する情報ページ。
金利と物価の相関関係・金利と為替レートの相関関係・確定拠出年金(401K)の説明があります。 ⇒ 知っておきたい生活経済の知識
金利のしくみ・種類
全国銀行協会による金利と利息の関係や、税金などについてのページ。
金利のしくみや金利の種類について詳しく書かれています。
その他、預金に対しての利率などを入力して預金利息がいくらになるかを試算できる「資産と利息のお取引シュミレーション」や希望する目標達成額と積立期間を入力して毎月いくら必要かを計算してくれる「目標達成シュミレーション」があります。 ⇒ 金利のしくみ・種類
住宅ローンお取引シュミレーション
これから住宅ローンの新規借り入れをしようとする場合の「新規借入シュミレーション」や、現在借入している場合に借り替えた場合に生じる差額を計算してくれる「借り換えのシュミレーション」があります。 ⇒ 住宅ローンお取引シュミレーション
年金加入記録照会・年金見込額試算
老後の生活設計に必要な公的年金の受給額を試算。
社会保険庁のサイトで各項目を記入することで、現行制度をベースにして概算額を計算してくれます。また50歳以上の方は、ここで年金見込額試算または加入記録を郵送もしくはメールにて受け取る手続きをする事が出来ます。 ⇒ 年金加入記録照会・年金見込額試算

資産運用

株式累積(るいとう)
毎月1万円程度の資金から株が購入でき、貯金感覚で投資した額が増えて戻ってきます。 また、積み立てた株式の累計が単位株までに達すると、株式の名義書換をする事ができ、株主の権利(株主総会の出席・株主優待)を行使することが出来ます。※お申込は証券会社へ
外貨預金
外貨預金とは外国の通貨で預金することで、為替相場の変動により収益を上げることをを目的としますが、運用の仕方によっては元本割れをする場合もあります。
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